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「ミサイル落とすなら東京がいい」 [雑感]

田中原子力規制委員長「ミサイル落とすなら東京がいい」|社会|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL

田中原子力規制委員長の発言は、失言やブラックジョークの類かもしれないが、ゲンダイ師匠が叱咤するような「暴言」ではないだろう。むしろ、私には「至言」であるように思える。

もし私が北朝鮮の金正恩なら、ミサイルは東京に落とすと常に威嚇し続けるだろう。それは、日本からのより一層の厳しい制裁を受けるためではなく、日本から経済的な支援を引き出すためだ。だから、もちろん落とすつもりはない。しかし、残念ながら、IQの低い安倍政権は、金正恩の心を読むことができないため、北との関係をますます泥沼化してしまっている。

もしミサイルが日本の首都に落ちれば、日本人は、自分たちが太平洋戦争における敗戦国であることを70年目にしてようやく認識する機会が与えられる。それを機に、日本人が謙虚に敗戦を認め、その日を8月15日の「終戦記念日」ならぬ、「敗戦の日」として新たな記念日とするならば、これにて、太平洋戦争は完結したということになる。

表面的には、それは北朝鮮の勝利である。北朝鮮の勝利とは、畢竟、ロシアの勝利である。

現在もなお、世界では、アメリカとロシアの冷戦状態が続いている。誰もが知っていることだが、世界を支配しているのは、この2大国家である。それ以外の国はすべて、そのいずれかの属国の地位に甘んじている。現在、両国の戦いの前線は、シリアであり、また38度線となっている。

シリアはともあれ、北朝鮮という国が、ロシア(および中国)からの支援を影で受けているのは周知の事実だから、北朝鮮は決してアメリカを攻撃することはない。アメリカに対してはつねに挑発で終わるはずだ。もしアメリカ本土を攻撃したならば、それはロシアとアメリカとの冷戦の終結になってしまう。つまり、それは世界戦争の始まりである。金正恩には分別がないわけではないだろうから、そんなことはしないだろう。

北朝鮮の人々は、日本に対しては、いまだに太平洋戦争が続いていると考えている。日本人は、すでに太平洋戦争は終わった、終戦を迎えた、何を今更、と思っているらしいが、北朝鮮の人たちにとっては、日本との戦争はまだ終わっていない。北朝鮮と日本との戦争の終結は、日本人が太平洋戦争で敗北したことを自覚するときに初めて訪れるのである。

日本では、右翼にせよ、左翼にせよ、対米従属を深めることによって国家の独立を図るという歪んだ精神にとらわれている。そんな日本人の錯覚は、北朝鮮による首都へのミサイル攻撃によって、一気に正されることになるだろう。しかしながら、日本人が心の底から負けを認めることで、アメリカや、ロシア、中国、その他アジア諸国との関係をより良いものとするきっかけになるだろう。

安倍政権に代表されるような、敗北を認めない日本人の傲慢さ、真実を見ないようにする隠蔽体質は、北朝鮮の一発のミサイルで、消滅するはずだ。それによって、右翼も、左翼も、ネトウヨも、パヨクもきれいさっぱり消滅してくれることを願うばかりである。

しかしながら、北朝鮮によるミサイル攻撃によって、傲慢な日本人が、よりいっそう傲慢さの度合いを高め、敗戦の事実を認めるどころか、逆に反撃などするものなら、そのときは日本は北朝鮮の核ミサイルで完全に消滅することになる。日本列島には原発が乱立しているのだから、標的がいくらでもある。1基でも命中すれば、日本列島の半分は人が住めない土地になってしまう。だから、北と戦争をしても、勝つことはないのである。

日本人は、アメリカに助けてもらえると根拠なく信じているが、それはファンタジーである。どんな戦争に加担しても、すべて日本にとっては負け戦でしかない。それも国民全員の消滅につながるほどの大きな負けになるのだ。

そういう事実を日本人が深く認識できたときこそ、日本人の精神が成熟し、国家としての精神的独立を果たすことができると思う。もちろん、日本は、政治的には、アメリカの属国のままではあることには変わりはないが。


7月は教員にとって地獄の日々が続く [学問]

目が痛くて、仕事にならない。

昨晩からテストを作り始めた。教科書の細かい字を見ながらタイプする作業が必要なので、目がチカチカしてくる。昨晩は半分作って、今日、仕事から帰ってきてから、作業を再開。夕方にようやく入力し終えた。その後、自分自身で問題を解いて、誤字脱字やレイアウトを修正し、完成。

今朝も授業開始1時間前に職場に到着し、学生のレポートを読んで成績をつけ、MacBookに入力。週末中にもう1クラス分片付けなければならないのが苦痛だ。

今日は2クラス分のプレゼンを聞いた。昨日も2クラス分だった。文法がめちゃくちゃの発表と、きつい冷房で、目だけではなく頭や腰まで痛くなった。あまりに出来が悪いので、原稿は見たふりをして、発表を聞きながらつけた成績で代替するつもり。

今週から再来週にかけて、総勢200人以上のプレゼンを聞かなければならない。それと同じ数のテストもあり、もちろん採点も必要だ。

プレゼンは、学生たち自身に他の学生の成績をつけてもらっているので、その集計作業も待っている。あまりに仕事が多すぎて、下請けに出したいほど。

今学期は、7月26日が仕事納め。まだ20日も残っている。

夏休みの予定は何もないのだけれど、どこかへひとり旅にでも出たい気分。密かに考えているのは、クルマで東北を一周すること。20年くらい前からの夢だが、いまだに実現していない。とにかく、何か楽しみを見つけなければ、この地獄の日々は乗り切れないかもしれない。