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アンプとCD・MDデッキとスピーカーをもらった [雑感]

昨日、格安スマホを買い換える友人に付き合った。MNPの関係上、端末の受け取りは明日になる予定だったが、事情があって、急遽、本日一緒に受け取りに行くことになった。店頭に行く前に、友人のマンションに上がらせてもらい、そこで歓談中に発覚したのだが、友人のスマホはMicroSDカードを認識していなかったのだ。TDK製だからといって信頼していたため、壊れていたことに2年間も気づいていなかったのだ。まさかそんなことがあるとは、思いもよらなかった。

友人は私より1つ上だが、お年寄りなみの機械音痴。奥様も同様に機械のことがさっぱりわからないらしいので、お互いカモになってしまっている。

そういう二人の間に私みたいな貧乏でけちくさい人間が入ると、非常に面白い。経済感覚のあまりの違いに、カルチャーショックを受ける。私はなんでも自分で調べて、なんとか自分で解決しようとするタイプだ。お金がないから、自分でなんとかしなければいけないワイルドな環境に暮らしている。

一方、友人夫婦は、自分にわからないことがあれば、誰かに頼ればいいタイプだ。お金を出して解決できるのならそれでもかまわないという。一般的にはそういうタイプの人間が多いと思う。私の親たちもそちら側である。お金があるからだろうか、私の父親は電球一つ取り付けることができず、高いお金を払って、業者に頼んでしまうほど。それで経済が回るのなら、けっこうなことだが、その分、孫のお小遣いにでも回してもらいたいと思う。

友人はめでたく契約を済ませ、新しいアンドロイド端末を手に入れた。アンドロイドは、Googleのアカウントがないと何もできないに等しい。友人はアカウントも持っているし、メールも使っているのだが、パスワードがどうしても思い出せなかった。職場のパソコンに、データを保存しているらしいので、連休明けにならないと、端末の設定はできないそうだ。そのため、残念ながら、今日はgoogle playからアプリをダウンロードしたり、メールの設定をしたりする手伝いができなかった。もしパスワードが見つからなかった場合は、新たにアカウントを作成しなければならなくなるだろう。

電話帳の引き継ぎ作業はできたので満足だが、なぜか内蔵ストレージに保存していた大量の写真はSDカードに移すことができなかった。それも不満の残る点だ。友人は、必要な写真は自分宛てにメールで送ることにして、廃棄するそうだ。

お礼と言っては変だが、友人からアンプとCD・MDデッキとスピーカーを譲り受けた。友人も廃棄処分のものをタダでもらってきたのだが、場所をとるので、持て余していたらしい。運良く、私の部屋にはCDやMDを聞ける設備がなかったので、ありがたく頂戴した。

家に帰ってきて、ベッド下に隠してあるクラシックのCDをかけてみた。やはり、イヤホンで聞くのとはだいぶ違う。音の空間、奥行きを感じることができるのがいい。ただ残念なのは、スピーカーのサイズが小さめなので、腹にズシンと来るような感覚がないことだ。中学生の頃に買ってもらったテクニクスのステレオのスピーカーと比べたら、まさに中学生みたいな音しか出ない。

実は、このもらったAV機器は、大学の校舎を建て替えのために出た産業廃棄物だった。100人くらい収容できる教室で使われていたものなので、アンプの性能は申し分ない。問題はスピーカーだ。しかし、いくらよいスピーカーを手に入れても、田舎と違って、近所迷惑になるから、大音響では音楽を聞くことが出来ない。このくらいで満足するしかない。

ちなみに、大学で使われていたものだから、ラジオのチューナーはついていない。もしラジオを聴こうと思ったら、チューナーを買ったり、アンテナを建てたりしないといけないだろうから、そこはスマホのネットラジオで我慢しておくことにした。