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「グローバル化」 [雑感]

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読者をむりやりどこかへ拉致するのではなく、気づいたら無関心な状態(A地点)から関心のある状態(B地点)へと連れて行かれていたという状態にする方法を私も英作文の時間で教えている。

もうすぐ、日本人が「絶滅危惧種」になる日がやってくる(河合 雅司) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

少子高齢化は千載一遇のビジネスチャンスだと見る楽観主義者もいるし、悲劇だと見る悲観主義者もいるし、何も考えずに呑気に構えている阿呆もいる。だが、時代の流れにふわりふわりと乗るだけの脱力主義者の私にとっては、どうでもいいことである。(私も阿呆の一人なのだろうか。)

少子高齢化も手伝って、近いうちに「日本人」と「外国人」の壁が消えることは間違いない。それは国を挙げて取り組んでいる「グローバル化」への対応そのものだ。「グローバル化」というのは、「国際化」とは根本的に違うものであって、国民国家や人種の壁の消滅を意味している。ジョン・レノンの「イマジン」ではないが、国境や人種の壁が消えて、人類がひとつになることだ。(象徴的に言うと、アフリカへ回帰すること!)抜け目ない奴らがこれ幸いにビジネスチャンスにしようとしているのとは違って、日本人全員が英語を話すようになることとは全く関係のないことである。(これから発展することは間違いのないアフリカへ移民する人は、英語だけではなく、スワヒリ語も覚えたほうがいいかもしれない。)定義上、「グローバル化」への対応が完了すると同時に、「日本」や「日本人」というカテゴリーも消滅する。少子高齢化は国民国家というファンタジーを信じる右翼にとっては絶望的なことかもしれないが、グローバル化を通じて細分化した国家や人種を再統合を目指している人類にとっては、まことに結構なことかもしれない。