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ドライブレコーダーは前後にほしい [クルマ]







Q-01|全天球ドライブレコーダー|Yupiteru(ユピテル)

ドライブレコーダーが爆発的に売れているらしい。自動車用品業界第2位のイエローハットの株価もきれいな右肩上がりのカーブを描いているほど。あの黄色い帽子のお店がねえ。

それはさておき、授業で学生に英語のエッセイを書いてもらう宿題を課したら、女子学生のひとりが、ドライブレコーダーの取り付け方について書いてくれるという。あおり運転による事故のニュースが相当に衝撃的だったようだ。

私も5年以上前からドライブレコーダーを自分の車にDIYで取り付けている。アベノミクスの恩恵に預かれない貧乏人の階層に所属する私はクルマを新調したくてもできないので、2ヶ月前にドライブレコーダーを新しくした。カメラは前方の映像のみ録画する設定になっているのだが、実際「あおり運転」を記録するためには、少なくとも後方の映像も録画しておきたい。できればサイドもほしいところだが、さすがにそれは難しい。360度撮影できるカメラもいいのだが、いかんせん値が張る。

そのうち余裕ができたら、リアにも取り付けてみようかと思っている。






私が取り付けたのは、これ。アマゾンのレビューでは、不良品に対するクレームもあるが、正常なものに関しては、特に不具合もなく、なかなか使い勝手もいいし、映像もきれいだ。

ドライブレコーダーで撮影していても、事故後に役に立つだけでは意味がない。予防のために目立つステッカーを貼っておくのも良さそうだ。








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Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン [物欲]


Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン VNS-L22-BLACK(ブラック) 【日本正規代理店品】 VNS-L22-BLACK

Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン VNS-L22-BLACK(ブラック) 【日本正規代理店品】 VNS-L22-BLACK

  • 出版社/メーカー: HUAWEI(ファーウェイ)
  • メディア: エレクトロニクス



長男のiPhone5cの画面にブロック状のノイズが表示されるようになってしまった。液晶デジタイザを交換したのはこれで二度目なのだが、さらに交換するのも馬鹿らしいので、今度新しくスマホを買ってやることにした。本人は、ゲームアプリのデータが引き継げるようにiPhoneがほしいらしいのだが、高いので買えない。アンドロイドで我慢してもらうことにした。

実は長男よりも先に、次男のFreetelのPrioriがなぜか充電できなくなってしまったので、こちらも買い替えてやる必要がある。いっぺんに2台も買わなければいけないというのは、貧乏人にはなかなか辛いものがある。さすがにできそこないのFreetelのPrioriは買えないので、HUAWEIあたりを買うしかない。3万円出せば、最新のものが買えるのだが、2台分だから、それは無理。ふたりとも同じ機種で、2万円のHuawei P9 LITEで我慢してもらうつもり。

宝くじにでも当たらないと、iPhoneなんて買えません。

これはIIJのSIMセットで買えば、¥ 16,394。IIJに入らなくてもいいのだろう。


HUAWEI nova lite 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ホワイト)

HUAWEI nova lite 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ホワイト)

  • 出版社/メーカー: NTTコミュニケーションズ
  • メディア: エレクトロニクス



私が使っているのがこれ。OCNのSIMカードがついて¥ 21,320。これも悪くない。長男にはこれで、次男にはHuawei P9 LITEなら、37,714円で済む。



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プリウスのシフトレバーは欠陥品と考えるべき [クルマ]

吉祥寺で車暴走 85歳男を逮捕 | 2017/10/20(金) 17:40 - Yahoo!ニュース

85歳の高齢者が横断歩道に突っ込み、2歳から82歳の男女7人がはねてしまった事故に関して、マスコミ各社は、いつものように「ブレーキとアクセルの踏み間違いをした」という加害者の言葉を引用しているようだ。

しかし、実際のところ、事故の引き金となったのは、プリウスの奇妙なシフトレバーなのではないかと思う。プリウスのシフトレバーで「R」(バック)は前方にある。下の「B」はバックではなく、ホンダなら「S」(スポーツモード)に当たるもので、エンジンブレーキがかかるものとなっている。要するに、Bに切り替えて、アクセルを踏んだら、下がるのではなく、前進してしまうのだ。

prius.jpg

後退するために、シフトを前に移動させるのは許容範囲かもしれないが、Bがバックではないのはまったく理解できない。とっさのときに、人は若い頃に(体で)覚えたやり方で無意識に操作してしまうことはあるはずだ。高齢者なら、余計に頭が混乱するのも無理もない。

マスコミは、トヨタは重要なお客様なので、彼らに喧嘩を売ることができないから、いつも加害者が「ブレーキとアクセルの踏み間違いをした」などと言ってお茶を濁しているが、本当は、プリウスのシフトレバーの欠陥を疑うべきだと思う。

高齢者は、どういうわけか、お金があるらしく、環境にやさしいというか、お財布に優しい(燃費の良い)ハイブリッドカーに乗りたがる。しかも、高齢者はトヨタが大好きで、なぜか全幅の信頼をおいているらしい。ちなみに、うちの義理の父親も2代目のプリウスに乗っていて、しょっちゅうどこかにぶつけていて、いろんなところがガタガタになっている。すでにバンパーは前後とも交換しているという。

高齢者の事故と、車種の関係を調べたことはないが、トヨタのプリウスがダントツ一位のような気がする。間違っていたら、デマになるので、すぐに撤回するが、とにかく、プリウスのシフトレバーは(MacやiPhoneのように)直感的に使えないのだから、操作ミスを誘発し、それが事故の原因になっていると考えるのが自然であろう。トヨタの見解を聞きたい。



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バラク・オバマ前大統領の応援演説 [雑感]

Obama delivers veiled but withering rebuke of Trump, urging a return to hope | US news | The Guardian

ヴァージニアの知事選のキャンペーン(選挙運動)に姿を現したバラク・オバマ前大統領の演説に、アメリカの理想を見る思いがした。久々に感動を覚えた。

日本には、アメリカのトランプ大統領を馬鹿にする人々が多いわりには、トランプ大統領と同じように「分断」や「憎しみ」によって政治を行おうとする煽動政治家たちを支持する有権者が腐るほどいる。

そんな有権者は、(発酵臭のする)耳垢の詰まった耳の穴をスコップでかっぽじって、しっかりオバマ大統領の応援演説に耳を傾けてほしい。

政府(統治機構)というものは、人々の連帯を図るためにあるのであって、どこかの政党のように、自分とは考えの違う人々を「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と蔑み、民衆の「分断」を図ることではないのだ。

そんな愚劣な煽動政治家が首相を務めるこの国の国民であることが、改めて恥ずかしいと思った。

「おもてなしの国」の真の姿 [雑感]

日産が製品検査を無資格の従業員にさせていたという問題に関して、下請け工場まで被害の影響が拡大しているという。一方の神戸製鋼の問題も今後影響が全世界に拡大していくのは間違いない。

日本企業は高度成長期以降、まじめにコツコツ働いて、すぐれた仕事をしてきたと日本人は自負しているが、こういう不祥事を見るにつけ、本来の地金が出てきたように思える。もとから日本人の性格はけっして真面目ではないし、日本人自身が思い込んでいるほど優秀な人々でもなかった。元来いい加減な人々で、このいい加減な性格が、表に出てきただけである。日産も神戸製鋼も20年以上前から同じようなことをしてきたのだから、最近手を抜き始めたわけではない。

企業の不祥事に関して言うと、記憶に新しいのは、日産や神戸製鋼以外にも、東洋ゴム、タカタ、ミートホープ、ライブドア、三菱や雪印や不二家などなど。ドイツのフォルクスワーゲンどころの騒ぎではない。日本は不祥事天国かもしれない。

日本は素晴らしい国だと思いこんでいる人は、おそらく、かなり若い人たちなのだろう。日本がコンプライアンスや食品衛生にもうるさくなったのは、この10年位でしかないからだ。

昔はラーメン屋に行くと、店主がラーメンの丼に指を入れて持ってくるなんてこともよくあったらしい。もちろんそれは笑い話であって、単なる都市伝説かも知れない。しかし、私自身、中華料理屋で野菜炒めを頼んだら、肉が生焼けだったり、唐揚げに火が通ってなかったりするようなことは何度も経験している。店の人に文句を言うと、そのまま料理を中華鍋に戻してらしく、野菜までベチャベチャになった状態で出されて、あまりにまずくて食べられなくなっていたり、生焼けだった唐揚げはカリカリというか、石のようにカチカチの状態になって出てきたこともあった。それが私が記憶している「おもてなしの国」の真の姿である。いまでも、スーパーでりんごを買うと、中が腐っていて、食べられないということがよくある。それが日本の本当の姿なのである。ガソリンスタンドへ行けば、取り替えたばかりのバッテリーやエンジンオイルを取り替えるように勧められたり、毎日のように「オレオレ詐欺」の事件がニュースで流れたりするような国なのだ。

そんなだめな国なのに、なぜか、日経平均株価は14日の連騰で、バブル期の記録を抜き、高度成長期の1960年12月21日~61年1月11日の連騰に並んだという。たいへん景気が良い話でけっこうなのだが、その反動が怖い。総選挙後は確実に株価は大きく下がるはずだ。


選挙免許制? [雑感]

「選挙免許制でポピュリズム防げ」 呉智英が危惧する民主主義の暴走

これは呉さんは以前からずっと同じ主張をし続けている。いい加減あきらめたらいいと思う。

選挙を免許制にするというアイデアに対して、私は一定程度の理解を示すことはできるが、しかし実現可能であるとは思われないし、「民主主義」的であるとも思われない。

この国の民主主義を支えるべく一国民として選挙権を持ってしかるべきという事実上の条件となっているのは、1)中学卒業の証明と2)18歳に達していること。しかし、日本国民は授業中に居眠りばかりしているし、テストの成績もさほど良くないから、中学校で習う内容を8割以上理解して卒業している人はさほど多くないだろう。

もしそういう国民に免許試験を課し、8割以上の成績を出さないと選挙権を与えないということになると、日本国民のほとんどは選挙権を失うし、同時に被選挙権を失う国会議員も半数以上いるかもしれない。たぶん安倍総理も免許をもらえないと思う。

しかし、それを徹底すれば、選挙権を持つエリート国民と、持たない衆愚という断絶が発生し、対立闘争が各地で発生し、日本国民に蔓延している自分と考えの異なるものへの差別意識をより一層強化し、かつ固定化してしまう可能性がある。もし現代の日本に江戸時代のような身分制度が生まれてしまったら、どうするのだろうか。それはリベラリズムの流れに反するものであるし、かつ民主主義の理念とは異なるものである。

ある人によれば、ポピュリズムというのは、必ずしも愚民政治を指すものではないそうだ。もし呉さんが意図的に「ポピュリズム」の定義をせずに、愚かな大衆は「駆逐しろ、ぶっつぶせ」と公明党の山口代表のような乱暴なことを言って大衆を扇動するのなら、彼もまたどこにでもいるポピュリストにすぎない。


「日本を貶める日本人をあぶりだせ」 [雑感]

【悲報】まとめサイト産経新聞「日本を貶める日本人をあぶりだせ」 | BUZZAP!(バザップ!)

これは、日本維新の党から出馬し、比例名簿1位の長谷川豊と同じ「炎上商法」の一環なのだろう。

最近は、『読売新聞』も似たようなことをしているけれど、炎上させて部数を増やそうという魂胆に違いない。それくらい経営的に追い詰められた状況なのだと思う。

もし『産経新聞』が本気でこんなことを言っているのなら、「東スポ」と同レベルの新聞だと再定義する必要がある。

政治学者ならば、論文で、東スポの記事を引用しないはずだが、『産経新聞』も引用すると、知性を疑われ、学者生命の終了を宣告される新聞になっているのだろう。


久しぶりに本屋に入ってみました。 [本]

仕事帰りに大型書店に立ち寄ってみました。ふだん節約のためになるべく本屋に足を踏み込まないようにしているのですが、今日はなぜか磁石に吸い付けられるように、気がつくと文学のコーナーの前にいました。結局、手持ちの現金がなかったので買わなかったのですが、数冊気になる本が見つかりました。


源氏物語 上 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)

源氏物語 上 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/09/08
  • メディア: 単行本



紫式部の『源氏物語』は、死ぬまでに一度読んでおかないと、日本人として恥ずかしい小説です。日本の国益に反する人々(と彼らが思い込んでいる人々)をこき下ろすネトウヨちゃんは、まさか、『源氏物語』を読んでないなんてことはないんでしょうね。読んでないのなら、まさに「国賊」と呼んで良いし、まだ日本人にすらなっていませんよ。

『源氏物語』に当たるものは、アメリカならハーマン・メルヴィルの『白鯨』で、イギリスなら、なんだろうか、シェイクスピア以外にもいろいろありますよね。イタリアなら、ダンテの『神曲』、スペインなら『ドン・キホーテ』、アイルランドならジョイスの『ユリシーズ』ですね。中国なら『三国志』でしょうか。


池澤夏樹、文学全集を編む

池澤夏樹、文学全集を編む

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/09/08
  • メディア: 単行本



角田光代訳『源氏物語』を含むこの全集を監修したのが小説家の池澤夏樹さんですが、このご時世に時代遅れな全集を出そうと思ったのか知りたいです。


告白 三島由紀夫未公開インタビュー

告白 三島由紀夫未公開インタビュー

  • 作者: 三島 由紀夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/08/09
  • メディア: 単行本



三島が、死の直前に考えていたことを知りたい。


正しい本の読み方 (講談社現代新書)

正しい本の読み方 (講談社現代新書)

  • 作者: 橋爪 大三郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/09/20
  • メディア: 新書



橋爪大三郎さんの本だから、読んでおきたいのですが、アマゾンのレビューを見ると、そうとうにきついことが書いてあります。

多くの人々が「賛成!」と声高に叫ぶとき、私は小さな声で「反対」とつぶやく。 [雑感]

今回の総選挙は、期日前投票には行かず、わざわざ投票日まで待つつもりだ。長男が、今年選挙権を得たのを記念して、二人でわざわざ投票所へ足を運ぶのだ。当日は天気が悪いようだが、息子には決して棄権させない。アンチエイジングと韓国ドラマしか興味のない妻(というか、なぜかうちに居候している意地悪なオバサン)のことは一切関知しない。

昔、私が生まれてはじめて投票したとき、私を投票所に連れて行ってくれたのは母だった。ご案内の通りだが、当時は期日前投票制度などなかったし、20歳にならないと選挙権は得られなかった。母は市役所で福祉関係の仕事をしていたので、当然、社会党支持者。同じく市役所職員の父は、市役所職員らしくゴリゴリの自民党支持者。しかも、熱烈な巨人ファンで、読売新聞の購読者だ(思考停止しているのか、軸がぶれないのかわからないが、いまだにその志向には何の変化もない)。私は父親のことは嫌いではないが、巨人も野球も嫌いなので、自民党も嫌いだった。だから、対立軸のひとつである社会党に投票した。投票に行くたびに、なぜかそのときの光景が思い出されるのが不思議である。息子も私と同じように、何十年経っても、父親に連れられて初めて投票所に足を運んだことを思いだすのだろうか。

息子はどうするのか私にはわからないが、私は次のようにするつもりだ。

比例代表区では立憲民主党。小選挙区では共産党の候補者(誰だか知らない)。最高裁判所裁判官国民審査は、全員に☓。

考えてみたら、私は立憲民主党についても、共産党についてもよく知らない。ましてや自民党についても、まったく理解していない。実のところ、どの政党の政治家であっても、支持する明確な理由など何も持たない。

それはアンチ巨人の野球ファンに近い心情なのかもしれない。勝つことが当たり前の強者は、絶対に支持したくないのだ。私が応援しなくても勝つのであれば、彼らを応援する理由など、まったくないのである。

私はサヨクでもウヨクでもなく、ただ単にそんな天邪鬼(アマノジャク)にすぎない。「お前はサヨクだ!」と痛罵されれば、「いや、俺は右翼だ! 天皇の写真を神棚に飾り、教育勅語を暗唱し、天皇を崇拝する天皇主義者なんだぞ!」と返し、「お前はウヨクだ!」と面罵されれば、「うちの家族は先祖代々フランス革命を支持する左翼なのだ。この反動主義者の王党派野郎め。地獄に堕ちろ!」と半笑いで返答する。

多くの人々が「賛成!」と声高に叫ぶとき、私は小さな声で「反対」とつぶやき、そして、反対する理由を考え始める。私はそんなタイプの人間である。この狭い鳥かごの中には、そういう人間がいても悪くはないと思う。


安倍政権が踏み出した道は、「この道しかない」という道だったことを忘れてはいけない。 [雑感]

見城徹の安倍ヨイショを批判した水道橋博士がネトウヨの攻撃で炎上! 町山智浩、ラサール石井らも怒りの参戦|LITERA/リテラ

授業中にちょっとでも安倍政権や自民党の批判をするものなら、教科書やらプリントやらをバタバタさせて怒りを表明する学生が、どのクラスにも数名いることに気づいた。

ネット上には1万9千人もの自民党のサポート隊員がいて、24時間体制で無料掲示板やツイッターの書き込みに目を光らせているという。彼らは、自民党に不利な情報が流れると「誹謗中傷をやめろ」などと道徳を説き、返す刀で、「私の安倍様を批判する奴らはみなパヨクか、在日朝鮮人だ」などと差別的な誹謗中傷をして悦に入る。そんなやり取りを見ると、「お前の母さんでべそ」の文句が脳裏に浮かび、ため息とともに、身も心も萎えてしまう。同じ日本人であることが恥ずかしくなる。

こういう段階を経ることは、人間が精神的に成熟するために必要なのかもしれないが、戦後70年以上も経つのに、小学生レベルの口喧嘩しかできないとは呆れかえる。日本の敗戦後、マッカーサー将軍が日本人の精神年齢は12歳だと言ったという話は人口に膾炙しているが、もしかしたら、いまは6歳程度にまで若返っているのかもしれない。少子高齢化のご時世なのに、こはいかに? 高度な技術を誇る日本人技術者によるアンチエイジングが効いたのだろうか。

安倍批判にアレルギー反応を起こす学生は、おそらく、そういう「ネット上の子供たち」が撒き散らす「便所の落書き」に幼いうちからたっぷり洗脳されてきたのだろう。「うちの母ちゃんをバカにしたな、てめえ!」

彼らの精神的な成熟の次の段階としては、安倍政権に対する「母への愛着(Maternal attachment)」、つまり、俗に言う「マザコン」状態から脱することが欠かせない。大学における学問は、さまざまな相矛盾する情報に触れ、バランス感覚を保ちながらそれらを照合し、自分の頭で論理的に考え、物事の判断基準(criteria)を鍛える訓練をする場である。

授業中に、居眠りをしたり、代返(だいへん)をしたり、途中退出をしたり、YouTubeを見たり、LINEを通じて自分と同じレベルのバカ友とやりとりをしたりせずに、しっかり通るべき道を一歩ずつ通っていけば、自ずと明るい未来につながるはずなのだが、いかんせん彼らは6歳児程度の知能しかないのだから、実のところ、まだその入口にすら立っていなかったのだ。そもそも大学に来るべき精神年齢ではなかったのである。

子供が大人になるためには、まずは大人に対する幻滅、失望を経験しなければならない。大人の庇護を受けることを常態としないことが、自分が大人になるための最大の条件だからだ。

しかし、ネトウヨが安倍政権に対して幻滅を抱いた瞬間は、サヨクの人たちが考えている以上に恐ろしい事態が発生しそうだ。なぜなら6歳児程度の知能のままの人間は、自ら考える力を身につけられなかったので、唯一頼りにしていた安倍政権に対して幻滅すれば、それは、畢竟、彼ら自身の破滅にならざるをえないからだ。彼らは自分を守る手立てを何一つ持たず(精神的な成熟を果たせず)、他者への差別意識と偽物の選民意識の入ったランドセルを背負ったまま、猛獣の闊歩する荒野に投げ出されるのである。

逆に言うと、ネトウヨに支えられていた安倍政権が終わるときは、まさに日本が終わるときである。安倍政権が踏み出した道は、「この道しかない」という道だったことを忘れてはいけない。安倍の親分さんが言うとおり、他の選択肢はすべて消し、逃げ道や脇道をすべて封鎖してしまったのだから、「この道」が未来につながっていないとネトウヨが気づいたときには、すでに手遅れであり、そのときこそ、論理的には、日本が破滅する瞬間なのだ。

ネトウヨが、「パヨク」「パヨク」と孵化したばかりのスズメのひな鳥のように騒いでいる間は、日本人がまだ幸せを感じていられる時代である。その間に、何も考えずに、ぬるま湯に浸かっていた人々は、風呂から上がってみたら、着る物をみな盗まれていたことに気づいて、慌てふためくしかない。その後は、真っ裸のまま、原始人のようにサバイバル生活を送るしかないのだ。

同盟国のアメリカは移民を受け入れないらしい。日本列島が人の住めないところになってしまった後、日本人がいくら外国に集団で移住したくても、受け入れてくれる国はなさそうだ。唯一われわれを受け入れてくれるのは、お隣の北朝鮮かもしれない。

しかし、質の悪い材料を無検査で流通させておきながら、日本は優秀で素晴らしい国だと言い続けているような情けない国の住人など、拉致すらしてくれないだろう。その代わり、十把一絡げで、焼き鳥にされて食われてしまうに違いない。放射能で汚染された我々の肉を、食ってくれる人間がいるだけでも幸せだと思わなければならない。


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